主幹事証券・監査法人

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対応方法(a)

監査法人・証券会社に勤務経験のあるAさんを迎えて

- Navi - 『上場実践HowTo』記念すべき第一回のゲストは、公認会計士であり、監査法人や証券会社勤務経験のある『Aさん』です。

- A氏 - 記念すべき第一回のゲストとしてお呼び頂きありがとうございます。なにか緊張するなー(笑)

- Navi - そうは見えませんが。(笑) やはり、第一回は長年付き合いのあるAさんしかいないと思いAさんに来ていただきました。今日はAさんが知る株式上場すべてを語ってもらおうと思っていますので、よろしくお願いします。

- A氏 - すると、腹の中の『黒い物』まで?

- Navi - もちろん!ただ、新聞沙汰にならない程度でお願いします。(笑)
 さて、先ずAさんの経歴を簡単に聞かせて下さい。

- A氏 - 大学卒後、監査法人に勤務し、既上場企業の監査を中心に行い、新規上場案件は、2〜3件程度行ないました。その後2000年頃から証券会社に勤務し、公開引受部に在籍し、新規上場とくら替えを各5件程度携わりました。

- Navi - 新規上場は5件程度なのですか?

- A氏 - そうです。ただ、5件は実際に上げた(株式上場させた)会社数で、上げられなかった会社はその10倍程度ありますから、見てきた会社数は数十社になります。

- Navi - なるほど。すると、私とAさんが知り合ったX会社は、その5社には入らずその他の10倍の中ですね。

- A氏 - 残念ながら、そうなりますね。

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- Navi - あの頃はお互いに、『メタボ』が気にならないお年頃でしたね〜。私、最近この横っ腹の肉がだんだんと、、、。おっといけない、ついついいつもの居酒屋会話みたいになってしまいました。
 では、大まかなAさんの経歴を教えていただいたので、本題に入りたいと思います。

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