産能大式によるフローチャートの描き方

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フローチャート書き方(2)

産能大式ルール

 ■Step4

フローチャートの描き方

(G) 2以上の書類を分ける場合の流れ線は、斜め線を用いる。また書類を運ぶ場合は、書類を運ぶ側にP記号を記入する。
(H) コピーにより複数枚書類ができる場合には、『A〜』を各書類に付ける方法の他に、枚数が数十枚になるケースは横にその枚数を記入する方法もある。

 ■Step5

フローチャートの描き方

(I) 組織区分線内は当該部署が行う作業のみ記入するが、便宜的に段差を設けることで他部署作業を記入することができる。この場合に設けた段差は元に戻す必要がある。
(J) この場合の関連線(点線)は、作業記号で結ぶのではなく上の図形の中央で結ぶ。

 ■Step6

フローチャートの描き方

(K) 二つ以上の部課に書類を分ける。
(L) 二つ以上の書類を集める。
(M) △△帳票を基に、○○帳票に記入する。何を記入するかを必要に応じ注記する。(分類や取り出し等も同様)

フローチャートの描き方フローチャート書き方(1)

フローチャート書き方(3)フローチャートの描き方

 
フローチャートの描き方