産能大式によるフローチャートの作り方

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フローチャート書き方(1)

産能大式ルール

 ■Step1

フローチャート.作り方

必要部署数を組織区分線で分け、左に各部・課・係などを記入する。
縦(垂直線上)は、ほぼ同じ時期に行なわれている作業にする。

 ■Step2

フローチャート.作り方

(A) 索引番号は、図表上に現れた帳票順に連番で付ける。
(B) 帳票記号の一部は組織区分線を出てもよいが、作業記号・流れ線は出てはならない。流れ線は記号の中心を貫くようにする。
(C) 流れ線を逆流するように書いてはならない。

 ■Step3

フローチャート.作り方

(D) 新規帳票は下か上に記号を接触させて記入し、2度目以降の帳票は横に記入
(E) 照合は◇が前にある帳票が参照基になり、図例では『請求書』が参照基になる。
(F) 『関連線』を引くと当該帳票の前フロー情報を知るうえで有効である。

フローチャート.作り方産能大式記号(4)

フローチャート書き方(2)フローチャート.作り方

 
フローチャート.作り方