株式公開(上場)のメリット[メリット・デメリット]

メリット・デメリット

株式公開(上場)は総合的判断

　株式公開は、多額の資金調達や企業の信頼性が増すなど様々なメリットがありますが、その一方で株式公開するためには多額の費用が掛かったり手続が煩雑であったりするなどデメリットもあります。株式公開を決断する際には自社にとってのメリットとデメリットをピックアップし、それを比較検討することが必要となります。

　公開株式(上場)は多くのメリットを受けられる反面、多くのデメリットが発生する可能性もあります。とかくメリットだけに目が奪われがちになってしまいますが、公開により自社・経営陣・社員・株主等が受けるメリット・デメリットを把握し、これらの総合的な判断での公開意思決定を行うことが重要です。

メリット・デメリットMENU

一般的な株式公開のメリット・デメリット
専門家や経営者等からみたメリット・デメリット

ワンポイントアドバイス：株式公開メリット・デメリット編

アドバイザー：石割公認会計士事務所　石割由紀人公認会計士

　株式公開は、様々なメリットを得られる一方でデメリットも生じます。また、企業の状況や環境によってもその重要度は異なってきますので、公開意思決定には多面的な総合判断が求められます。その際には、経験豊富で、公認会計士・税理士・ベンチャーキャピタルという様々な視点で、アドバイスを得られるパートナーからの診断・情報が必要となってきます。

　～　アドバイザーへの株式公開・資金調達・月次決算・予算管理等に関するご質問はこちら　～

株式公開

株式公開費用